熊本県議会 2022-09-26 09月26日-06号
各学校においては、企業向けの学校公開や障害者雇用の啓発を目的の一つとして実施されている熊本県障がい者技能競技大会への生徒の参加などを通して、子供たちの可能性や活躍の様子を広く発信しております。 今後とも、障害のある子供たちの社会的自立の実現に向けた就労支援に全力で取り組んでまいります。 〔池永幸生君登壇〕 ◆(池永幸生君) 教育長に御答弁いただきました。
各学校においては、企業向けの学校公開や障害者雇用の啓発を目的の一つとして実施されている熊本県障がい者技能競技大会への生徒の参加などを通して、子供たちの可能性や活躍の様子を広く発信しております。 今後とも、障害のある子供たちの社会的自立の実現に向けた就労支援に全力で取り組んでまいります。 〔池永幸生君登壇〕 ◆(池永幸生君) 教育長に御答弁いただきました。
さらに、企業向けに学校公開日を設け、特別支援学校に対する理解を深めていただくとともに、進路担当の教員を対象に企業の方々から就労について直接お話を伺う機会を設けるなど、学校における進路指導の充実に努めております。 今後とも、特別支援学校の生徒の就職・就労支援が一層促進されるよう、民間企業の知識、経験を取り入れた支援に積極的に取り組んでまいります。
また、校内ルールや外部との連携の強化ということで、学校公開日の充実、学校評議員等の活動強化等により、教育公務員としての外から見られているという意識を喚起すること、また、教室や備品の管理を強化するとともに、物理的、心理的な抑止力が働くようルールを徹底するようにしております。また、この2月の通知において、各学校で校内の死角等の緊急点検を実施するように通知しております。 以上でございます。
それ以外に家庭・地域と連携した道徳教育の推進ということで全小中学校で、例えば学期に1回、学校公開の授業があるときに保護者がたくさん参観に来られるが、その中で親子の道徳ということで子どもの道徳に親も参加していろいろ話し合う場面を設けたり、普通の道徳の授業だけではなくて家庭や地域と連携した授業づくりも推進しようということでここ数年やっている。
◎町田 特別支援教育課長 太田養護学校と太田高等特別支援学校の連携については、義務教育段階と高校教育段階とで違いがあるため、日常の授業における交流は少ないが、太田養護学校が体育等で太田高等特別支援学校の校庭を借りたり、学校公開日に合わせて、太田養護学校の児童生徒が太田高等特別支援学校を見学したりする機会があり、今年度はすでに9回開催されている。
次に、土曜日の活用の長所短所についてですが、まず土曜日に授業を行う長所につきましては、委員御指摘のとおり、授業時数にゆとりが生まれ、教員が授業準備や教材研究等に取り組む時間の確保や、土曜日を中心に学校公開による教育活動を設けることで、地域や保護者との連携、協力の充実を図ることができることなどが挙げられると思っております。
学校公開に参加した県外の先生方のアンケートからは、例えば、児童生徒の挨拶であるとか、無言による清掃、何といっても落ちついて授業に臨む教室の風景、それから、教員の各専門教科の1年から3年までの俗に「縦持ち」と言うんでしょうか、そういう独特のやり方、授業づくりなどについて、福井の教育レベルの高さを評価する声が多く、福井の教育の発信に引き続き効果を示しているのではないかと考えています。
また、盲学校の学校公開イベントにも参加をした。改めて、寄宿舎の重要性を痛感している。昨年の教育常任委員会では、視察も行って、寄宿舎指導員採用を要望し、一部実現をした。
また,保護者や地域関係者への学校公開の定期化や同じ地域にある高校,中学,小学校の教員間の意見交換をさらに積極的に行うことも,地域での協力関係を深める上で役立つと考えます。学校の教育力を高める施策をどう強化されているのでしょうか,教育長のお考えをお聞かせください。 次に,本年はいじめを苦にした自殺やいじめがエスカレートしたための不幸な事件が全国的に多数ございました。
加えまして、広く県民の方々の理解や協力も必要であることから、学校公開や体育祭、学校祭の実施などを通じまして、特別支援学校に対する理解啓発を図っているところでございます。 県教育委員会といたしましては、今後とも障害のある幼児児童生徒の自立と社会参加の促進に向けまして、特別支援学校における特別支援教育の充実にしっかりと取り組んでまいります。 次に、教科書の採択について三点お答えをいたします。
今後は,優良実践校の取り組みの県下への普及が課題であり,学校公開や優良実践校発表会の開催など,積極的な普及に努めてまいります。また,来年度も事業を継続する方向で検討しているところであり,市町村教委等の意見を聞きながら実施してまいりたいと存じます。
今月には優良実践の取り組みを全県に広げることとして,優良実践校発表会を開催する予定となっていますが,また学校公開,授業公開,県総合教育センターの研修講座への講師,市町村教育委員会ごとの研修会の開催の働きかけ,ホームページへの取り組み,掲載等を実施するとされています。 そこで以下,お伺いします。 まず初めに,今回選考された学校の取り組みについて,代表的なすばらしい事例をお聞かせください。
受験を希望する人への学校説明会や生徒を対象とする説明会、定期的に開催する学校公開や体験入学など、どれも関心が高いと聞いており、生徒を初め、保護者や関係者の学校に寄せる期待は大変大きいものがあると思います。知事並びに教育長は、この期待にいかに応えていかれるのか、また、学校が当初目指した姿となっているのか、知事並びに教育長に伺います。
事業の実施状況につきましては、県立特別支援学校7校において、労働・福祉等関係機関、企業、福祉サービス事業所関係者、保護者、教職員から成る特別支援学校キャリア教育推進連絡協議会を設置し、障害の特性等に応じたキャリア教育の推進、進路・現場実習懇談会や学校公開セミナーの開催、職場開拓等に取り組みました。
学校では、春先から学校公開、学校説明会などを積極的に行いまして、多くの生徒、保護者、そして学校関係者に学校を見ていただきました。また、その学校見学を通じて、宿舎があること、そしてまた宿舎が教育の面でよい効果をもたらしているということも理解されまして、志願者の増加につながってきているのではないかと思います。
この結果、先行県ではおおむね月2回あるいは年間10回程度を上限とし、あくまでも学校週5日制の趣旨に基づき、保護者や地域への学校公開や正規の授業以外の活動を行うことを条件に、区市町村教育委員会や各学校の自主的な判断において、例外的な取り組みとして実施されており、課題としましては、教員の勤務の振りかえが難しい、あるいは市単独での講師が必要である。
学校公開や評議員制度はまさにその例です。 群馬県教育委員会では、平成24年6月より25年3月まで、群馬テレビの番組枠を活用し、教育番組として計42回、学校紹介を中心とした「~地域が支える小中学校~みんなの時間」を放送されております。事業費としての予算は9,300万円、平成25年度も同額の予算が計上されております。平成24年度にこれまで放送された内容は、全てが学校紹介でありました。
また、通学区域が広がることから、それぞれの高校がわかりやすく特色を伝えることも重要となりますので、積極的に学校公開を行ったり、学校の特色をまとめた冊子を発行するなど、情報発信に努めてまいります。 今回の見直しに当たりまして、私学からは公立高校の入試日程を大幅に変えないでほしいといったことや、募集人数のあり方などについて御意見をいただいております。
するためには、障害者みずからが地域や企業のニーズに応じた知識・技術を習得することとあわせまして、雇用する側の理解と協力を深めることが不可欠でありまして、県教育委員会では、本年度、全ての県立特別支援学校に、地元企業やハローワーク、就業・生活支援センター、保護者等で構成いたしますキャリア教育推進連絡協議会を設置いたしまして、関係機関の連携により、現場実習等を積極的に取り入れた計画的なキャリア教育の推進や、学校公開
それから最近は、特に地元の子どもたち、あるいは学校公開の一環として体験乗船といった形で使ったり、福島県からの支援のために招いた高校生たちの実習として使ったり、こういった形で大体、昨年で言いますと120日を超えるぐらいの実際の運用をしているということでございます。